いよいよカウントダウンとなった“くいだおれ太郎”くん。
学生時代は「くいだおれ食堂」なんてとても贅沢なところだったので滅多に行けなくて大阪にいた4年間で二度だけ行った記憶が残っています。
その当時はとてもおいしかった記憶が残っています。何を食べたかは覚えていませんが。
先日大阪の街を撮影した時に記念スナップを撮っておきました。
天気の良かったせいもあり時の人の“太郎”くんのまわりは黒山の人だかりとまではいかなかったけどとてもにぎやかでした。
しかしそんな大勢の人に囲まれていた“太郎”くんが奏でる太鼓の音はとても寂しい音色に聞こえてとても悲しい気持ちになりました。
時代は動いています。
古きものは去り、そしてまた新しいものが生まれる。
しかしいつまでも変わらないものは“人の気持ち”。
“太郎”くんがどこへ行こうとも人々の記憶にはしっかり残るはずです。
惜しまれつつ去っていく“くいだおれ太郎”くんに幸あれ!
2008年06月12日
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